骨董・古道具・不用品の現金買取専門の鈴由商店でございます♪

こんにちは♪鈴よし商店です!

さて!いよいよオペについてお話したいと思います♪
ちょっと長くなるお話にしばしお付き合い頂ければ幸いです^^

オペは、内視鏡の手術ですので、キズはとっても
小さくて術後の回復が何より早いのがメリットです!
デメリットは、やはり技術が必要なので、経験豊富な
先生と出会えるかが問題ではないでしょうか。

私の場合は、膝といってもその専門の病院を探すことが
まず困難で、ヘルニアなどの専門はよくあるのですが、
スポーツ障害などの専門が少なくて大変困難でした。
ダメ元で、ヘルニアに強い整形外科に行って、診てもら
う事にしました。
すると、週1度だけ膝を専門とするお医者さんが出向で
来ているそうで、とってもラッキーでした♪
先生が大学病院に勤務している事もあり、機材も人材も
揃っているという事で、大学病院で行う事も決まりました。

手術当日。
昨夜からの断食で、点滴はしてはいるものの、力尽き
そうな夕方に差し掛かる3時。予定より少し早く呼ばれ、
慌ててコンタクトをとり、浴衣一枚とペーパーの
フンドシ一丁でいざ手術室へ。
ストレッチャーで手術室へ運ばれました。
なんか。想像とちがう・・・
歩けるのにストレッチャー?足の手術なのにほぼ全裸。。

目が悪いので、コンタクトをとったら何も見えず・・
話しかけられても誰だかわかりません(汗)
不安に駆られながら、なんだか広そうな手術室へ。
天井しか見てませんが、手術室がいくつもある様子。
その一室でやるのかなと思いました。
手術室の様子を感じ、緊張もしてきました。

浴衣来てやるかと思いきや、手術台に乗り移る時
布をかけられ、布一枚になってしまいました。。
ええ;;膝の手術ってこんな大がかりなの!?;;
と衝撃でした!
身にまとうものは、布きれと紙のフンドシ一丁裸。。
病院によるのかもしれませんが、手術をした事が
ない方、このような流れになる可能性が高い事は
ご認識ください!

いよいよ手術に入るわけですが、膝を抱えるように
横向きになり、力を抜いた状態で痛み止めの注射を
打ちます。これが痛いのです;;
感覚としては、打たれた部分が一気に注射を打ちこまれ
ボコっと盛り上がる感覚です。
「いだ~~~~!!><」と泣き叫びながら、注射は
どんどん打たれます。
「これ痛い?」「痛いです!!」
この何度かのやりとりで、「1本増やしましょう!」
「えぇぇぇ;;」「大丈夫!効けば痛くないから(笑)」
「いや。。そうだけども。。;;」
かなり血圧上がるようなやり取りですが、
我慢はキンモツなのです!
我慢できる痛みであっても、痛いものは痛いでちゃんと
申し出てください!でないと、麻酔の注射のほうが何十倍
も痛いはずなのです!

「では、麻酔打ちますね~」「はーい」
打ってから2、3秒たってすぐに痺れが。
始めの痺れは、軽い正座でしびれた感覚です。
それが段々、長時間座りっぱなしの膝の痺れになり、
それがかなり気持ち悪い感覚でしたw
そのうち、膝が笑っている状態?になり、いよいよ
気分が悪くなってきました。精神的にw
なぜなら、意識がある中で手術をするので恐怖から
なのでしょう。。。

ガチガチ・・・寒くなってきたので、看護師さんに
「さ。。寒いです・・」というと、温かい筒の袋の
ようなものを胸の上に置かれました。
そうこうしてるうちに、麻酔はすっかり胃の下辺り
まで達し、保冷剤「冷たいですか?」
「・・?冷たいような・・?」
こんなやりとりを何度かして、完全に感覚がなくなった
ことを確認して「●●さーーん、これから手術しますね」
「気分悪くなったら行ってくださいね!」
「はい・・」と言うものの、もうすでに気分は宜しくない
のだけども。。と思いつつ、モニターをガン見。

そういえば、看護師さんに手術の時何か聞きたい曲が
あるか聞かれたなぁ・・と思い出して、無音なのが気に
なっていると、暫くして、先生が「この静けさ慣れないな(笑)」と
会話が聞こえました。
なんか曲が流れ始めたけど、音が足下のほうでほとんど
聞こえなかったからか、考え事とモニターで気を紛らわす他
ありませんでした・・
にしても、手術ってこんなに和やかなの・・?と思いました。

長くなってしまったので、続きはまた次回に♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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投稿者: suzuyoshisyouten

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