こんにちは！鈴由商店でございます♪
前回につづきまして、半月板の手術についてお話をしたいと思います！
半月板が断裂した場合、方法は３つあります。
１つ目。温存。
手術をせず、そのままにしておく。
こちらの場合は、おおよそ半年間怪我と
うまく付き合いながら、中敷きが斜めのものを
敷いて履いたり、筋トレをして膝の負担を
カバーしたりと我慢できない痛みでなければ、
ずっとそのままにする方法です。
２つ目。縫合。
縫合する場合、かなり制限された生活になる
ため、相当な期間を要しますが、とてもラッキー
な人だともいえます。
つまり、縫合して残せる部分があるということです。
松葉づえの期間、リハビリ期間併せて、
半年は見たほうがいいでしょう。
３つ目。切除。
こちらがほとんどではないでしょうか。
前述で、ラッキーといいましたが、
半月板は血管が通っていない部分が
ほとんどなので、自己修復が大変難しい
箇所でもあります。
その為、ほとんどのケースが切除となります。
いずれにしろ、手術は内視鏡を使って、
キズは最低限で済み、外傷の回復は早いです。
縫わずにテープで留めて、２週間でキズ自体は
塞がりました。
入院は必須です。最低３日と考えたほうがいいでしょう。
私の場合は、手術前日に入院し、検査とリハビリの練習を
あらかじめの準備をしました。
翌日手術するわけですが、前日から飲食禁止です。
なので、前日の夕方からは点滴で過ごしました。（翌日の夕方に手術）
入院した翌日に手術をするのですが、手術の翌日
退院するのも可能です。
私は、手術した翌日に退院しました。
術後２日は入院するのが通常のようですが、
なるべく無理をしないほうがいいでしょう。
手術の様子はまた次回に！
鈴よし商店 